キン肉マン作者、吉野家に恨み節

1980年代に大ヒットし、アニメにもなった漫画『キン肉マン』の作者「ゆでたまご」の嶋田隆司氏が、キン肉マンと吉野家について 2010年4月13日の昼頃から Twitterで秘話を発信しました。

その中に、吉野家に対する恨み節的な内容も含まれていたことから、一時、ネット掲示板などで吉野家叩きの書き込みが目立ちました。



吉野家は 1980年、業績不振で約100億円の負債を抱え、会社更生法の適用を申請し、事実上倒産。
その後、セゾングループ傘下で経営再建するのですが、『キン肉マン』が無償で吉野家の牛丼を宣伝したことは、吉野家の再建に貢献したと思われます。

吉野家の側にも言い分はあるのかもしれませんが、もう少し上手な対応をしたほうが良かったと思います。

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