刑事コロンボの失われた声が復活 [ドラマ]
俳優ピーター・フォーク主演の米国ドラマ『刑事コロンボ』旧シリーズ(1968~1978年)全45話は、1972~1979年に NHKで日本語吹き替え版が放送され、主人公のコロンボの声を小池朝雄(故人)が担当してました。
ところが、小池朝雄が 1985年に死去して以降に、旧シリーズ最終話「策謀の結末」の吹き替え音源が紛失。
最終話のみ、別の俳優がコロンボを担当する事態に。
2002年に『刑事コロンボ』旧シリーズが DVD化された際は、1989年からの新シリーズでコロンボ役の石田太郎が、最終話「策謀の結末」でコロンボの声を担当したそうです。
このほど、1987年5月に日本テレビ系で再放送された際に家庭用ビデオで録画した「策謀の結末」のテープが、一般視聴者から NHKに送られてきたそうです。
将来、「刑事コロンボ」の BD版が発売されるようなら、小池朝雄版の「策謀の結末」を収録してもらいたいものです。
ところが、小池朝雄が 1985年に死去して以降に、旧シリーズ最終話「策謀の結末」の吹き替え音源が紛失。
最終話のみ、別の俳優がコロンボを担当する事態に。
2002年に『刑事コロンボ』旧シリーズが DVD化された際は、1989年からの新シリーズでコロンボ役の石田太郎が、最終話「策謀の結末」でコロンボの声を担当したそうです。
このほど、1987年5月に日本テレビ系で再放送された際に家庭用ビデオで録画した「策謀の結末」のテープが、一般視聴者から NHKに送られてきたそうです。
将来、「刑事コロンボ」の BD版が発売されるようなら、小池朝雄版の「策謀の結末」を収録してもらいたいものです。
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