テニスの最長試合時間更新

テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス1回戦「ニコラ・マウー（フランス）対ジョン・アイズナー（米国）」戦が、3日がかりの試合になるそうです。



試合は 2010年6月22日に始まり、第4セット終了時点で日没中断。
23日は第5セットからの開始でしたが、両選手の頑張りで長引き、7時間6分を戦い、スコア「59‐59」の時点で日没中断。

試合時間は 2日合わせて 10時間ちょうど。
1試合の最長時間記録は、2004年の全仏オープンでの 6時間33分だったそうですが、大幅な記録更新となりました。

さすがに、3日目では決着がつくことでしょう。

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